Web制作の勉強を始めたけどなかなか仕事が取れない 営業方法を教えて欲しい人
私はWeb制作の勉強をはじめて、最大では月80万円稼ぐことも出来ました
その過程でいろんなところから仕事が回ってきたのでその辺りを紹介していきたいと思います
本記事のもくじ
Web制作の営業方法は大きく4つある
営業方法は無数にありますが今回は4つに分けて紹介します
-
1.インターネットから
→日々の発信が重要 -
2.Web制作会社からの下請け
→実績が重要 -
3.知人や営業マンからの紹介
→人脈が重要 -
4.フリーランスエージェントからの紹介
→経験が重要
それぞれ解説していきますね
1.インターネットから
インターネットから仕事を得られます
その中でもいくつか種類があります
クラウドソーシング系
なおこの辺りは評価がクライアントからの評価が必要です なので最初はタスク案件からがおすすめ
そう考えるとなかなか仕事をとるまでには時間がかかるかも
✔️クラウドソーシングで仕事を取りたい人へ
— しもむらともき@Web制作フリーランス (@shimo_tmk) October 16, 2019
実績ゼロなら簡単なアンケートでもよいから実績作った方が良いですよ✨
やはり実績ゼロの人に大きな案件を発注する経営者なんて、いませんので。
僕も最初はアンケートやライティング案件をして実績を作っていました3件くらいあれば信頼につながります😌
僕のツイートをみてタスク案件をしてくれた方はそれ以降は結構、案件取れていますね
クラウドソーシングで実績ない人は、まずはタスク案件が狙い目らしい!
— みさ@第2の人生下積み中 (@misaprog) March 11, 2020
・数分で終わるアンケートあり
・応募→契約→納品→支払を経験
・実績と評価が貯まる
昨晩しもむらさん@shimo_tmkのYouTubeで気づかせてもらい、2件納品しました◎#駆け出しエンジニアと繋がりたいhttps://t.co/59LNndx6xR
↓その7日後
\㊗️初案件獲得/
— みさ@第2の人生下積み中 (@misaprog) March 17, 2020
昨日クラウドソーシングで7件応募したうちの1件からお返事いただき、初契約となりました(T_T)
WordPressのカスタマイズ案件で4000円程ですが、ドキドキがとまりません…!
納品に向けて全力で頑張ります(T_T)(T_T)(T_T)#駆け出しエンジニアと繋がりたい
評価がゼロの人よりかはタスク案件でも良いから1件でも評価がある人の方が頼む側も安心ですね
コミュニティー/オンラインサロン系
オンラインサロン系でもいろいろとありますね 無数にありますが、今回は3つだけ
- FreelanceNow(無料) →お問い合わせフォームからきたものをFacebookグループで紹介 WebデザインやWebサービス開発が多い
- CodeLife(買切り49,800円) →ブログから獲得した案件をコミュニティーに上げてくれる SEOをセットにした案件が多い
- 人生逃げ切りサロン(月額2200円) →サロンメンバーで外注したい人がFacebookの外注募集で募集 LP制作やヘッダー、サムネイル画像、動画編集など個人発信における仕事が多い
上記の通り
今回は厳選して3つだけ コミュニティーは運営者やメンバーの相性もあるので運営者の日々の発信をみつつ入りましょう
以下の記事はきれいにまとまっています
参考:【2020年】絶対に所属しておくべきフリーランスコミュニティ10選!
広告を出す
個人で広告を出稿するのも一つの営業の手です
などであれば個人でもお金を出せば広告出せます
なお自分で実績を作る意味でもやってみる価値はあります
初心者がWeb制作の実績を作る方法 実績を作るなら自分のWeb制作の案件をLPにして広告出稿すれば立派な実績ですよ
✅実績を作るためにLP作って広告出稿する時の内容
— しもむらともき@Web制作フリーランス (@shimo_tmk) March 22, 2020
・自分のWeb制作案件
・リスティングOKのアフィリ
が良いと思う
自分で広告出すとめちゃめちゃ勉強になります
そして広告出稿ならGoogleリスティング広告がおすすめ
初めての出稿ならクーポンがもらえるhttps://t.co/0udOwDQqyL
SNSで探す
SNSで募集するのは意外とおすすめ
SNSで集客用のLPを作って 僕も駆け出しの頃はこういった形で実績を作りました
【拡散お願いします🙇♂️】
— しもむらともき@Web制作フリーランス (@shimo_tmk) June 14, 2019
WEBサイトの受注を行うべくTwitterにて募集したいと思います
製作費は7万円です
デザインはたいる(@tairufree)が
サイト制作は私(@shimo_tmk)が行います
初回限定5名様です
ぜひ応援のRTもお待ちしております😌https://t.co/z7F6aWOFU6
※今はこの価格では引き受けていません。ご依頼はこちら
もちろん日々の発信や誠実さなども必要ですがこういったツイートでお仕事を頼んでくれる人はある程度、自分のことを知った上で仕事を頼んでくれるので仕事がしやすいです
仕事を頼む人の行動としては
また制作を受けるのではなくエンジニアやデザイナーの募集を検索してみると募集しているところもあります
しっかりとしたアカウントであればお仕事紹介していただけないかなと交渉してみても良いと思います
Twitterで「Webエンジニア募集を検索した結果」
Twitterで「Webデザイナー募集を検索した結果」
地域密着型の求人募集サイトで募集する
少し実績のある人は、地域密着型の求人募集サイトで募集してみると意外と募集があるかもしれないです
例えば、下記
こういったところに掲載しつつ募集を待つ形です
ただ、制作会社さんが集まっているサイトなどは審査があったりするので難しいかもですがしっかりと強みを持てば相手から頼みたいと思われます
またココナラにも似ているサービスなのですがミツモアというサービスでは登録すると地域の人がホームページ制作を募集すると地元の人にメールがいきます
地元の飲食店だったりが多いですが、良い案件があったら応募してみると良いと思います
2.Web制作会社から下請け
ここに関しては制作会社に直接営業です 相手にされないことも多いですが、仕事に繋がることもあります
この辺りで便利なサービスは下記
✅Web制作会社の営業に便利なサイト
— しもむらともき@Web制作フリーランス (@shimo_tmk) March 9, 2020
・Web幹事 https://t.co/oXsbP4K69S
・リカイゼン https://t.co/8T1ZEau0Ym
・アイミツ https://t.co/6t0mUxgIa2
Web制作会社がまとまっています
そして制作会社には特徴があります
僕はそこで自分の強みを見直してそれを伸ばしたら稼げるようになった😌
なお、メール営業でテンプレ営業が流行っていますがテンプレ営業はおすすめしないです なぜなら、自分がされた時にそのような営業はやめようと思うからです こんな営業メールが来たらどうしますか?
Web制作会社への営業は迷惑かもと思うかもですが、会社も個人に営業してくるから僕は特に気にしなくても良いと思っています👊
— しもむらともき/Web制作フリーランスエンジニア (@shimo_tmk) March 9, 2020
もちろん電話とかアポなしで行くとかはダメだと思うけどメール営業くらいなら良いと思う
僕もこんな感じで広告系が多いですが営業メールがちょくちょく来ますね😌 pic.twitter.com/mVbwL0vowY
テンプレートはやめてある程度、相手のことを事前に調べた上で営業すべきです
また、営業しつつ制作会社のTwitterやSNSをリストで管理すると良いと思います
たまに外部パートナーいないかな。みたいなツイートをしていたりアルバイト募集しようかなとか呟きがあります
その時にすぐにリプライすると結構、話が進むと思います
Web制作会社さんは小さい会社が多くリモートワークなど柔軟な会社も多いのでアルバイトからでも入ると継続的なお仕事にも繋がる可能性もあるので良いと思いますよ。
3.知人や営業マンからの紹介
Web制作における第一歩はまずは知っている人や知人からの紹介が良いともいます
冷静に考えてあなたの周りでWebサイトを作れるリアルな友人は何人いますか? Web制作の学習を始める前までは、僕の周りでは思いつきません
yentaなどのサービスで営業マンを見つけるのも良いですね
SNSはTwitterが目立ちますが経営者限定のSNSのyentaなどは意外とビジネスの話も数多く出てきます
またインターネットの営業をしつつ、営業マンを探すと自然に仕事が回ってくる場合もあります
4.就職するエージェントからの紹介
エージェントからの紹介もあります
ここに関してはエンジニアの欲しい企業に実際に出向いてそこでお仕事をするパターンです 実際、現在の僕は半分が常駐の開発をしています
有名なエージェントは以下の通り
- Midworks:一時的に案件がなくても給与を保証してくれるサービスがあり
- Wantedly:インターンから転職などがメイン。スタートアップ系の案件が多い
- コアデル:リモートワーク求人がメイン。スタートアップ系の案件が多い
上記の通り どこもあまり大差はないと思いますが、登録は無料です とりあえず登録しつつ案件紹介を考えるのもありです。
会社にも寄りますが、スタートアップ系の案件だと会社の成長に貢献できるので楽しいですよ
最初はインターンやアルバイトから入るのもおすすめ。僕はこの方法も使いました
【実践済み】Web制作インターン探し方【大学生OK】
就職活動のためにインターンでもしてみようかと思っている。独学でWeb制作を勉強したからWeb制作のインターンの探し方を教えて欲しい人向け。お金を貰いながらスキルアップ出来るので学生にはおススメです。スキルアップして優良な企業を見つけましょう
最後に:チャンスは必ずある
営業活動をしていると、ごめんなさいまたの機会にお願いします みたいな話が多いと思います
それで仕事が取れずに焦ることもあると思いますが、そこで諦めるのではなくいつかくるチャンスに備えた学習を続けていきましょう
シンプルに考えるとフリーランスの仕事の量は次の式で求められます
そして受注率は自分のスキルである程度上がりますが100%はあり得ません 接触回数は自分で増やすことが出来ます
そして貪欲にチャンスを掴みにいった人が最終的には仕事が取れますよ
一緒に頑張っていきましょう!
追記
ありがたいことに、たくさんの方から嬉しいお言葉いただけました
ためになったらシェアして頂けたらとても嬉しいです😊
実体験に基づいた、営業方法のまとめ。
— ほんまり@知識0から奇跡の40代コーダーへ (@honmari1977) April 25, 2020
よくある「ふわっ」とした内容ではなく、
一つ一つ具体的に、かつ解りやすく書かれているよ。
私は初めて知る情報がたくさんあって
すごく参考になった✨。
読めば新しい突破口が開けるかも😁。#駆け出しエンジニアと繋がりたい #プログラミング初心者 https://t.co/oLuQnY9BJ6
プログラミングの独学開始から2ヶ月半
— めがねん😎夏までに副業月収30万円を目指す30歳 (@iammeganen) April 25, 2020
恐らく300時間くらい勉強して、今度は案件獲得の難しさを感じているとこですが、こういうときに読みたい記事が現れる自分のTLに感謝(笑)
やはり先駆者の経験と言葉が一番参考になります#駆け出しエンジニアと繋がりたい #プログラミング初心者 https://t.co/Opkxl8ty2e
しもむらさんの記事非常に参考になります
— ユウイチ@IT×読書×大学生 (@yuichi_plogram) April 25, 2020
特に自分は実績もないので実績作りのためタスク案件にまず着手してみたいですね。 https://t.co/sAyzh84uTS
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